9月20日に防災散歩を行いました。
第一避難場所の「垣生公民館」、第二避難場所の「中間中学校」、福祉避難場所の「地域交流センター」まで行ってきました。
利用者様も数名参加されました。
片道10分ほどの道のりでしたが、線路を横断したり、長い坂道を通ったりと、普段の散歩ではわからないような「危険」を見つけることができました。
参加された利用者様も「何とか歩けた」という様子で、「普段施設内を歩くのとは勝手が違う」おっしゃっていました。
実際の避難時にもスムーズに行動できるように、今後も訓練を行っていきます。
利用者様も参加されました。
片道10分とはいえ、防災グッズ(およそ20㎏)を背負っての散歩は楽なものではありませんでした。
歩行だけでなく、「車いすで避難する際の危険もないか」を探しながら、行いました。