調理レク(グループホーム)

3月22日にグループホームでも調理レクを行いました。
今回は利用者様のリクエストで、焼き肉になりました。


感染症予防として、マスクを着用しています。
もちろん調理の前には手洗い消毒を行いました。
食材も切った後に必ず水洗いしています。

こちらは元家庭科の先生でしたので、包丁の扱い方が奇麗です。

もやしの“ひげ”も丁寧に取ってくれました。

そして、出来上がったのがこちらの「焼肉定食🐮🔥」です。
ボリューム満点で、大満足のランチでした。

〈追記〉
最近は気候が良く頻繁にお出かけを行っています。


写真は施設の周りを散歩している様子です。
グループホームには作業療法士などのリハビリを専門とした役職の方はいませんが、日々の生活を通して必要な運動をしてもらっています。
職員が手伝う範囲は最小限とし、ご自身のことはご自身で行ってもらっています。
むしろ、職員が手伝ってもらうことの方が多いくらいです。
入所当時は車いす移動だった方が歩けるようになったり、食事介助が必要だった方がご自身で食べられるようになる姿を見ると、とてもうれしく感じます。
これから、さくら見学や鯉のぼり見学、食事会などイベントが目白押しです。
いつまでも元気に楽しく過ごして、職員のお手伝いもドシドシ行ってください(^^)

つくし取り(グループホーム)

春の味覚つくしを取りに行きました。
ここは職員の自宅で、門松を作る時の土も頂いているところです。
ついでに草ぬきもしてほしいと言われていましたが、それはこの次にします。





沢山のつくしが取れて、この笑顔。

つくしは取るまでは楽しいのですが、大変なのは袴取りです。




皆さん愚痴もこぼさずに黙々としてくれました。

そして、完成したのがつくしの佃煮です。
少しほろ苦く、春を感じるような美味しい味でした。

ひな祭り♪~春が来た🌸(グループホーム)

きょーうはたのしい ひなまつり~♪
と、いう事でグループホームでは3月3日にひな祭りを行いました。
ひなあられと、甘酒をお出しし、おいしそうに食べられていました。


甘酒で酔ったのか、ご機嫌で歌われていました。

こちらは折り紙で作った雛飾りです。
4時間かかった力作で、無形折り紙文化遺産に申請中です。




他にもチューリップや桜など季節を感じられるような折り紙や貼り絵、塗り絵を作成しています。

〈追記〉

園庭に植えたチューリップやヒヤシンスも花を咲かせました。
梅も満開です。
現在ほのぼのでは感染症拡大防止対策として大がかりな行事は行っていませんが、園の周りの散歩や近場へのドライブは行っています。
新型コロナウイルスは5月から「5類」に移行されるようです。
卒業式ではマスクの着用義務はないなどと、様々な方針が変わってきています。
取り巻く環境は変わってきますが、利用者様の生活を第一に考えた介護方針は変わりません。
皆様にも面会制限等のご協力をしていただく事になると思いますが、ご了承お願いいたします。

調理レク(グループホーム)

今日はグループホームで調理レクの日でした。
メニューはちらし寿司です。



力強く混ぜて・・・


型に詰めて・・・


飾り付けて・・・


切ると・・・


おいしそうなちらし寿司のケーキが出来上がりました。


「箸をつけるのがもったいない」と言ってくれましたが、すべて完食されていました。
今回のデコ寿司は初めての試みでしたが見た目も味もよく、大成功でした。
次回はひな祭りに「3D立体豪華ひな人形寿司DX」を作る予定です。

(追記)
先日のレモンの砂糖漬けが出来上がりました。

紅茶に入れ優雅なアフタヌーンティーを楽しみました。

調理レク(特養)

今日は特養で調理レクを行いました。
メニューはお好み焼きです。


生地を作ったり、野菜を切ったりと大活躍でした。

利用者様のおかげでおいしいお好み焼きを作ることができました。



楽しい調理とおいしい料理で、大輪の笑顔を見せてくれました。

ほのぼのでは様々なレクリエーションを行っていますが、調理レクは特に楽しまれているようです。
作る楽しみと食べる楽しみを同時に得ることができますし、料理は手先も頭も使いますのでリハビリとしての効果も抜群のようです。
これからも調理レクを行い、心もお腹もいっぱいにしたいと思います。

お菓子つくり(特養)

2月14日はバレンタインデー🍬
という事で2日早くなりましたが、お菓子作りを行いました。
ロールケーキに生クリームやチョコをトッピングしました。
自身の分と、男性職員分も作り配りました。



愛情たっぷりのチョコをもらい、マスクを付けていてもわかるくらい、デレデレした顔をしていました。
お返しが楽しみです(^ ^)v

工事のお知らせ(介護老人福祉施設)

現在、介護老人福祉施設(特養)では保安用発電機設置工事を行っております。
新たに設置される発電機のエネルギー供給源はガスとなっており、非常時でも電気の供給は3日間確保されます。
また、ディーゼル発電機に比べ環境汚染も抑えられるようです。
設置場所は施設の裏手(職員駐車場側)となります。
重機等の搬入により、危険の恐れがございますので、施設に来られる際はお気をつけください。
【保安用発電機設置工事期間】
・発電機用ガスバルクタンク基礎工事 ~2月2日(木)
・基礎コンクリート工事 ~2月12日(木)
・発電機架台組立工事 2月13日(月)~2月15日(水)
・発電機設置、電気配線、ガス工事 2月13日(月)~2月15日(水)
※作業時間 午前9時~午後5時

節分(グループホーム)

本日は2月3日節分でしたので豆まきを行いました。
豆まきは病や災いを祓うために始まったようです。





手作りのお面を付けて、力いっぱい病と災いをぶん投げました💪
本来なら年の数豆を食べるはずですが、おなか一杯になりそうでしたので、そこそこで止めました。

〈追記〉
ご近所様にレモンを頂いたので砂糖漬けを作りました。
出来上がりが楽しみです。




最近は、安全の為利用者様に刃物を使わせない施設が増えています。
利用者様の安全を第一に考えると間違った決断ではないと思いますが、ほのぼのでは「できることを奪いたくない」という思いから包丁やハサミといった刃物を使ってもらう機会は少なくありません。
台所に立って調理のお手伝いをしてもらうこともありますし、利用者様から「何かすることない?」と言って頂くこともあります。
これからもずっと、出来る事が出来なくならないように、見守りたいと思います。

恵方巻作り(グループホーム)

10日ほど早くなりましたが、グループホームでは恵方巻作りを行いました。
そもそも私が子供のころは恵方巻を食べるという習慣はなかったので、どういったものか調べてみました。
恵方巻とは
・江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街で節分をお祝いし、商売繁盛を祈って始まった。
・一本丸ごと食べる。「運を一気にいただく」という意味。
・恵方を向いて食べる。2023年の恵方は南南東。
・運が逃げないように黙って食べる。
らしいです。






「自分のことは自分でしよう」の合言葉の元、各々で好きな具材をまいて大きな恵方巻を作りました。

一人で食べるには大きすぎるような恵方巻ができました。
ほのぼのでは食べやすいように切っていただきましたがきっとご利益があるはずです。

〈追記〉
園庭に植えたチューリップも芽を出しました。
春までもう少し。
暖かくなったら、お出かけや行事など楽しいことが盛り沢山です。

小多機の年末年始(小規模多機能ホーム)

明けましておめでとうございます。
皆様のご協力もあり無事新春を迎えることができました。
誠にありがとうございます。

実は昨年末からずっと新型コロナウイルスの対応に追われ、ようやくこうして新年の挨拶が出来た次第です。
というのも、年末は職員、年を明けてからは利用者様に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、急遽お休みをしていただいたり、利用日時を調整していただいたりと、皆様にご迷惑をおかけしました。
(結果、陰性で大事には至りませんでした)
現在は落ち着き、いつもの生活に戻っています。
ご協力ありがとうございました。

年末年始にかけ、感染症対策を取りながらも行事を行うことができました。


しめ縄、門松つくりではセンスの光る美しい物を作ることができました。



餅つきは機械でつくことになりました。
皆さん慣れた手つきで作ることができました。




初詣は多賀神社に行きました。
密にならないように、利用者様を少人数ずつ平日にお連れしました。
おみくじの結果に笑顔がこぼれていました。

他にもクリスマス会や新年の食事会などを行っています。

通所施設では感染症対策が難しく、中止した行事も沢山あります。
それでも感染症ガイドラインを鑑み、十分に検討した上で行事を行っています。
「新型コロナウイルスのせいで楽しい思い出が減った」という事がないように、今後もしっかりとした対応をとってまいります。